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中村優斗の高校時代の成績は?全国的には無名も大学で躍進!

中村優斗スポーツ
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愛知工業大野球部の中村優斗投手。

150キロを超える本格派の投手で、プロのスカウトからも注目されています。

実績も重ねて、大学生ながら侍ジャパンの強化試合メンバーに選出されています。

そんな、中村優斗投手の高校時代が気になります。

小学校から大学までまとめてみました。

 

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中村優斗のプロフィール

中村優斗(なかむら ゆうと)

生年月日:2003年2月8日(21歳)

出身地:長崎県諫早市

身長:176cm

体重:81kg

投打:右投右打

所属:愛知工業大

学年:4年

中村優斗の高校時代の成績は?

中村投手の出身高校は、長崎県立諫早(いさはや)農業高等学校。

学科は、農業土木科でした。

当時は、両親に進路の相談をし、公務員を目指していました。

高校進学を機に、軟式野球から硬式野球に転向。

諫早農業では、1年秋からエースナンバーを背負い活躍。

高校2年生では140キロを超えるようになったそうです。

〈高校時代の成績〉

・諫早農業高校1年(2018年)
夏の長崎大会:3回戦
秋の長崎大会:3回戦 

・諫早農業高校2年(2019年)
春の長崎大会:ベスト8
夏の長崎大会:ベスト8
秋の長崎大会:3回戦

 

・諫早農業高校3年(2020年)
春の長崎大会:中止
夏の長崎大会:1回戦

中村投手の、高校時代は甲子園への出場はありませんでした。

2年春・夏の長崎大会でベスト8に進んだのが最高成績。

新型コロナウイルスの影響で独自大会となった最後の夏は、初戦で長崎日大高に敗退。

プロ志望届は提出せず、愛知大学野球連盟に所属する愛知工業大へと進学しました。

 

出身小学や中学校は?

出身小学校は、諫早(いさはや)市立長田小学校。

長田ジュニアクラブで、小学2年生の時に軟式野球を始めます。

小学4年生でピッチャーを始めました。

諫早市立長田中学校に進学。

中学2年生の頃の速球は、120キロ前半。

中学時代に県大会に出場していますが、目立つ投手では無かったようです。

愛知工業大で成長!

愛知工業大では1年春からリーグ戦に登板。

リーグ2位の防御率1.55を記録し、いきなりエース格へと躍進。

1年秋以降もフル回転し実力を発揮する。3年春には7試合の登板で45回3分の2を投げ4勝1敗、防御率1.38。

68奪三振をマークし最多奪三振のタイトルを獲得。

3年秋のリーグ戦後となる2023年12月に行われた侍ジャパン大学日本代表候補強化合宿に初めて参加。

そこでの活躍を買われ、2024年3月に行われた侍ジャパン対欧州代表のメンバーへの招集に繋がった。

ストレートもスライダーどちらも決め球として使用し、欧州代表戦ではスライダーで三振を奪った。

まとめ

中村優斗投手についてお届けしました。

大学で急成長した投手ですね!

ドラフト1位指名もありえますね。

ドラフト当日が楽しみです。

 

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