九州産業大学野球部の浦田俊輔選手。
俊足や強肩が評判のプロ注目の選手。
ドラフト会議でも上位指名が期待されています。
そんな、浦田俊輔選手の家族(父親・母親)も気になります。
まとめてみました。
浦田俊輔の家族構成は?
俊輔さんは、3歳年上の兄に影響されて、小学1年生から野球を始めました。
おそらく父、母、兄、俊輔さんの4人家族だと思われます。
父母もスポーツ経験があります。
浦田俊輔の父親は?
父親は、秀明さん。
現役の陸上自衛隊員であり、運動能力が高い。陸上競技や近代五種の選手としても活動していた。
100メートル走のベストタイムは10秒7台で、非常に優れた身体能力を持っています。
浦田俊輔の母親は?
母親は、智美さん。
九州文化学園高校のバレーボール部で主将を務め、1989年のインターハイで全国制覇を達成しました。
現在は、バレーボールの指導者としても活動しており、地域のチームを指導するなど、スポーツの普及に貢献しています。
兄弟は?
3歳年上の兄に影響されて、野球を始めました。
兄弟で野球をされている方は多いですね。
兄が現在も野球をやられているとの情報はありませんが、陰ながらサポートをされているのではと思います。
いろいろなスポーツを経験
俊輔さんは、小学5年時には、世界で戦える選手を育成する「福岡県タレント発掘事業」のメンバーに選ばれています。
このプロジェクトの修了生8人が今年のパリ五輪に出場し、全国大会優勝者は99名、国際大会にも67名も輩出している。
俊輔さん自身もここで、バレー、スキー、ホッケー、ソフトボール、フットサル、レスリング、空手など様々なスポーツを経験。
「色々な競技をする中で、野球に繋がる経験ができたので、凄く自分のものになりました。みんな自分が一番と思って入ってくるので、負けず嫌いですし、元々自分も負けず嫌いではあったので、更にいい刺激になりましたね」
と俊輔さんは語った。
家族の協力
俊輔さんの成長を支えるため、パフォーマンス向上に寄与しています。
試合中、父・秀明さんは左打者の浦田の打撃を撮影するため、三塁側でカメラを向ける。
母・智美さんはバックネット裏から全体を撮影。
打席が終わるとその映像を家族のグループLINEで共有。
さらに父は映像を何度も再生しながら一塁到達までのタイムをストップウォッチを持って計るなど、試合が終わった後に息子が振り返る事が出来るようにしている。
まとめ
浦田俊輔選手の家族についてお届けしました。
父母もスポーツ万能でした。
ドラフト会議で家族の夢を叶えてほしいですね。