関東一野球部の畠中鉄心投手。
小柄ですが、コントロール抜群で注目されています。
夏の甲子園でも制球力を活かした好投が光ります。
そんな、畠中鉄心の出身中学や小学校が気になりますね。
プロフィールや経歴もまとめてみました。
畠中鉄心のプロフィール
【甲子園】身長差25センチ 関東第一の小柄な左腕・畠中鉄心がプロ注目の大型投手に投げ勝つ https://t.co/39TunfJBCS #高校野球
— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 19, 2024
畠中鉄心(はたなか てつしん)
出身地:東京都江戸川区
身長:173cm
体重:72kg
投打:左投左打
畠中鉄心の出身小学校は?
出身小学校は明らかになっていません。
小学校時代は、東京都江戸川区で活動する学童少年野球チーム「松島ファルコンズ」でプレーしていました。
畠中鉄心の出身中学は?
出身中学校は「江戸川区立上一色中学校」です。
中学時代は、中学の軟式野球部でプレーしていました。
「江戸川区立上一色中学校」は、横山陸人選手(千葉ロッテ)、深沢鳳介(横浜DeNA)など、プロ野球選手を輩出している強豪校です。
中学3年生の時に「2021年 全国中学生軟式野球大会」で準優勝。
また「2021年 全国本少年春季軟式野球大会」で2回戦に進出しています。
関東一へ進学
高校 2年秋の東京都大会には背番号1を付けてマウンドに上がり、優勝を達成しています。
3年春の選抜では、八戸学院光星戦で先発。
7回1失点でしたが、延長11回タイブレークの末敗れています。(3対5)
3年の東東京都大会では背番号10。
4試合に登板。
合計18回をなげ、失点7の成績で5年ぶりの優勝に貢献しました。
畠中鉄心の特徴は?
畠中鉄心(関東第一3)投手
ストレートは120キロ台後半だが、スローカーブ・チェンジアップがかなり効いている。二遊間を中心とした堅い守りを武器に打たせて取る投球を見せる。
pic.twitter.com/7ANEF48xjZ— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) March 18, 2024
ストレートは、最速137キロ。
チェンジアップやカーブを巧みに操り、打たせて取る投球。
コントロールに自信
夏の甲子園の東海大相模戦で先発。
9回1死まで投げて被安打5、与四球1の好投。
味方の好守に感謝していましたが、
「スピードはなくてもコントロールには自信があります」
とコメント。
「低めに決まっていたチェンジアップを、うまく使うことが出来ました」。
お手本は、身長171センチのオリックスのサウスポー・宮城。
「動画を見て参考にした」という決め球を自在に操りました。
まとめ
畠中鉄心投手についてお届けしました。
東海大相模戦の投球は見事でした。
今後の投球も楽しみです!