横浜高校野球部の為永 皓選手が注目を集めています。
恵まれた体格と卓越した野球センスを兼ね備え、チームの主力として活躍。
堅守と俊足を武器に攻守で存在感を発揮し、多くのファンやスカウトの視線を集めています。
そんな、為永 皓選手の読み方や出身中学を紹介します。
また、父親の野球の経歴もまとめてみました。
為永 皓の読み方は?
為永 皓の読み方は、「ためなが ひかる」です。
とってもかっこいいお名前ですね!
為永皓の出身中学はどこ?
為永選手の出身中学は、神奈川県の横浜市立六ツ川中学です。
小学1年生から野球を始めた、為永選手。
中学時代は、強豪の中本牧シニア に所属していました。
中本牧シニア時代において、特にリトルシニア全国選抜野球大会での活躍が注目されています。
為永選手は、中学2年生の時にこの全国大会に出場。
チームは1回戦で敗退してしまいますが、その経験がこれからの成長に繋がったと言えます。
横浜高校へ進学
1年生の春からベンチ入り。
1年秋の大会からレギュラーとして出場。
2年生の夏の神奈川大会では、準優勝。
2年生の秋季大会では、2番サードで多く試合に出場。
決勝の東海大相模戦では2安打2打点の活躍。
明治神宮大会でも2番打者として全試合に出場してチームの優勝に貢献しました。
特徴は?
石垣の初球を仕留める為永皓 pic.twitter.com/O0GKNKy51I
— tamao (@tamagawa_tamao) November 4, 2024
どっしりとした下半身主導のバッティングは非常に安定しており、特に重要な試合でのパフォーマンスが際立っています。
また、守備においても堅実なプレーを見せ、チームの信頼を得ていますね。
甲子園でも、守備からリズムをつくることを、心がけています。
父親も高校球児!
皓選手父親は、聖一さんといいます。
聖一さんも高校球児でした。
聖一さんは、佐賀商業高校から駒沢大学へ進学し、NTT東京(現NTT東日本)で活躍した元内野手であり、右投右打の選手です。
大学と社会人時代にキャプテンとしてチームを牽引し、全日本代表の4番打者としても活躍しました。
現在、上越リトルシニアで強化コーチを務めています。
全日本代表の中心選手とは、とっても優秀だったのですね。
為永皓のプロフィール
第106回全国高校野球選手権神奈川大会
準決勝
(横浜スタジアム)横浜高校vs武相高校
為永皓選手(2年)#横浜高校#為永皓 pic.twitter.com/R82MFE4z1h
— HM (@yh_photo2024) July 23, 2024
生年月日:2007年10月13日
年齢:17歳(2025年3月現在)
身長:173cm
体重:84kg
投打:右投左打
まとめ
為永皓選手についてお届けしました。
攻守にキレのある、為永選手の活躍が楽しみです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。