東海大相模野球部の福田拓翔投手。
名門の東海大相模において1年から、リリーフで活躍しています。
現在2年生ですが、最速は150キロを計測してプロのスカウトも注目しています。
そんな、福田拓翔投手の出身中学が気になりますね。
出身中学や最速や身長についてまとめてみます。
福田拓翔のプロフィール
高2にしてすでに実力はドラフト指名クラス!?東海大相模の2年生右腕・福田拓翔の甲子園デビューが待ち遠しい<高校野球ドットコム注目選手ファイル・ コム注>(高校野球ドットコム) – Yahoo!ニュース https://t.co/PEJ9eulkvO
— nekotora (@baseball_pen) August 1, 2024
福田拓翔(ふくだ たくと)
出身地:兵庫県
身長:184cm
体重:78kg
投打:右投右打
福田拓翔の出身中学は?
福田拓翔投手の出身中学校は、明石市立魚住東中学校です。
明石市立魚住東中学校は、兵庫県明石市魚住町にある公立中学校。
中学時代は、部活には所属せずに硬式の明石ボーイズに所属していました。
明石ボーイズでは、すでに当時から130キロ後半の速球を投げる投手として全国の強豪校から注目されていました。
中学3年夏はジャイアンツカップに出場 大阪箕面ボーイズ戦で本塁打を記録し、投げても最速139キロを計測。
東海大相模へ進学
多くの強豪校から誘われますが、特に「大阪桐蔭か東海大相模で迷っている」と言っていましたが、「縦じまのプライド」というスローガンに憧れて、東海大相模へ入学します。
東海大相模での球歴は?
東海大相模では1年生の春からベンチ入り。
・1年夏からリリーフとして活躍。(ベスト4)
準々決勝・桐光学園戦で147キロを測定。
・1年秋は県大会ベスト4
・2年春は関東大会ベスト8
・2年夏は、5回戦の藤嶺藤沢戦で先発。
8回を投げて2安打11奪三振で1失点に抑える好投。
最速は、147キロを計測。
神奈川大会では、主にリリーフが中心でしたが、甲子園出場に貢献します。
最速や球種は?
最速は、150キロ。
球種はスライダー、フォーク。
福田拓翔の特徴
福田拓翔(東海大相模2)投手
本日先発登板した2025ドラフト候補右腕。ストレートの最速は147キロを計測し、常時140キロ台の力強いストレートを投げ込んだ。変化球でも三振を奪うなど、6回までは被安打2、奪三振8で無失点の完璧な投球を見せた。7回に失点してしまったが素晴らしい投球であった。 pic.twitter.com/BF912XVVA7— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) May 20, 2024
140キロ後半の直球で押す投球が基本ですが、130キロ台前半のスライダー、フォークで三振を奪う。
速いだけではなく、スライダーは手元で鋭く曲がり、フォークは落差が大きい。
ストライク先行の投球ができて、2ストライクになると、高めに伸びるストレートと、フォーク、スライダーで三振を奪うのがパターン。
まとめ
福田拓翔についてお届けしました。
とてもスケールが大きな投手ですね。
甲子園での投球が楽しみです!