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宗山塁の高校時代の成績は?1年時から甲子園でプレー!

宗山塁スポーツ
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明治大学野球部の宗山塁選手。

六大学を代表するスター選手で、プロのスカウトからも注目されています。

そんな、宗山塁選手の高校時代の成績も気になります。

小学校から大学までの経歴もまとめてみました。

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宗山塁の高校時代の成績は?

宗山塁選手の高校は、広島県の強豪の広陵高校へ進学します。

高校1年生でベンチ入りして、控えとして夏の甲子園を経験。

1年秋から二塁のレギュラーを掴むと、広島大会、中国大会を制して明治神宮大会に出場。

明治神宮大会では初戦で星稜高に敗れたものの、自身は奥川恭伸(現・ヤクルト)から2安打を放つ活躍を見せます。

2年春のセンバツには遊撃レギュラーで出場し、石川昂弥を擁して同大会を制した東邦高に2回戦で敗れました。

2年夏は広島大会準決勝敗退。

同秋も3位決定戦で敗れて中国大会進出を逃しています。

コロナ禍で行われた3年夏の独自大会では準優勝。

高校通算18本塁打を記録。

小学中学時代は?

三良坂小では、三良坂少年野球クラブに所属し、6年生で広島カープジュニアに選ばれました。

三良坂中時代には、「高陽スカイバンズ」でプレーします。

明治大学へ進学

東京六大学野球連盟の明治大では1年春からベンチ入りし、途中から遊撃レギュラーを掴む。

同秋には10試合で打率.378を記録し、遊撃でベストナインに選出された。

2年春にはリーグ戦優勝、打率.429で首位打者、ベストナインと大活躍を見せ、全日本大学野球選手権でもベスト8に進出した。

夏にはハーレムベースボールウィーク2022に侍ジャパン大学代表のメンバーとして出場した。

宗山塁の特徴は?

ミート力の高い打撃は大学入学後に長打力を増し、守備面でも広い守備範囲と強肩を武器に華麗なプレーを連発。

華のあるプレースタイルはプロでもスター候補生として高い注目を浴びています。

宗山塁のプロフィール

宗山塁(むねやま るい)

出身地:広島県三次市

生年月日:2003年2月27日

身長:175cm

体重:79kg

投打:右投左打

 

まとめ

宗山塁の高校時代の成績についてお届けしました。

宗山塁選手は入団1年目から、レギュラーで活躍できる選手です。

ドラフト当日が楽しみです!

 

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