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谷川萌々子の出身高校や中学・小学校は?得点能力が抜群!

谷川萌々子スポーツ
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なでしこJAPANの若きエースの谷川萌々子選手。

パリ五輪1次リーグのブラジル戦でゴールを決めてくれました!

スーパーゴールで観ている人をビックリさせました。

そんな谷川萌々子選手の出身高校や中学・小学校が気になりました。

谷川萌々子の学歴やプレースタイルについてお届けします。

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谷川萌々子の出身高校は?

谷川萌々子選手は愛知県出身。

ですが、中学入学の時に親元を離れて、福島県にあるJFAアカデミー福島に加入。

JFAアカデミー福島に加入する生徒は、新設された福島県立ふたば未来学園高校に入学します。

JFAアカデミー福島とは、

2006(平成18)年に男女の中高6年間のエリートサッカー選手育成機関として開校した。全寮制で、男子は広野町、女子は楢葉町で活動。

京電力福島第1原発事故を受け、男子は静岡県御殿場市、女子は裾野市に拠点を移した。

男子の対象は現在、中学生に変更しており、2021(令和3)年度の入校生から段階的に広野町に戻した。

女子はアジアサッカー連盟(AFC)のエリートユーススキームによる最高ランクを獲得。

 

谷川萌々子の出身中学校は?

谷川萌々子選手は、2018年度JFAアカデミー福島女子セレクションに合格。

JFKアカデミー福島に加入した生徒は、楢葉中学校に入学することになっています。

 

谷川萌々子の出身小学校は?

出身小学校は公開されていません。

小学生の頃は、名古屋市内の自宅で家族と暮らしていたとのことなので、名古屋市内の小学校に通っていたのではないでしょうか。

4歳の頃にサッカーを始めました。

「幼稚園のころ、夢で五輪でメダルを取るというのを宣言していた。」そうです。

小学校時代は「名古屋FCレディース」から名古屋グランパスのジュニアユースチーム「グランパスみよし」プレーしていました。

しかも所属していたのは、男子のクラブチーム。

チーム内の女子は谷川萌々子選手だけ。

そのチームでは、キャプテンとして司令塔を務めていました。

その頃から、サッカーの実力が抜きん出ていたようですね!

 

谷川萌々子の経歴は?

JFKアカデミー福島に所属していた、高校2年時に出場のU-17女子W杯(インド)で4得点。

昨秋のアジア大会(杭州)では5得点を挙げ、チームを2連覇に導いた。

高校3年だった昨年11月のブラジル戦でなでしこデビュー。

トレーニングパートナーとして2023年の女子ワールドカップに帯同。

練習では出場選手たちと遜色のないプレーを披露し、居残りで行なっていたFK練習では、左右両足で鋭いキックを連発していた。

2024年1月にドイツの名門バイエルン・ミュンヘンと契約後、スウェーデンのローセンゴードへ期限付き移籍すると、公式戦13試合出場、13得点と活躍。

スピードと技術、パワーに加え、圧巻のシュート力は欧州でも一線級と評価は高い。

 

谷川萌々子のプレースタイルは?

1. 左右差のないキック:
彼女は左右どちらの足でも正確なキックができるため、パスやシュートの選択肢が広がります。

2. 視野の広さ:
広い視野を持ち、フィールド全体を見渡して効果的なパスを出すことができます。

3. ポジショニング:
適切なポジショニングで、攻守両面でチームに貢献。

4. 闘志とゴールへの意識:
常にゴールを狙う姿勢と高い闘志を持ち、試合の流れを変えるプレーができる選手です

谷川萌々子のプロフィール

谷川萌々子(たにかわ ももこ)

生年月日:2005年5月7日(19歳)

出身:愛知県出身 名古屋市 緑区

身長:168cm

体重:58kg

ニックネーム:ももこ

ポジション:MF

まとめ

谷川萌々子についてお届けしました。

才能溢れた、若き司令塔ですね。

これからも、なでしこを勝利に導く活躍を期待しています!

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