7月17日に『MIU404』の4話の放送がありました!
4話のゲストは美村里江です!
美村里江さんの演技に涙する方も多かったと思います。
『MIU404』4話のネタバレ感想!
青池が横領した1億円の行方についてお届けします。
『MIU404』4話のあらすじ
拳銃使用による殺人未遂事件が発生する。被害者は元ホステスの青池透子(美村里江)で現場から立ち去ったという。通報を受けた伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、透子が立ち寄った薬局店へ急行する。店主の証言では、透子は店内で銃創の応急処置をした後、大金の入ったスーツケースを持って姿を消したという。伊吹と志摩は透子の行方を追うが…。透子はなぜ一億という大金を持って姿を消したのか?彼女が逃げる思惑とは!?
引用:公式サイト
『MIU404』4話のネタバレ
志摩と伊吹はメロンパン号でパトロールをしています。
拳銃による事件の無線が入る。
志摩と伊吹は、薬局に行き聞き込みをすることに。
薬局の店主は、「女性が撃たれて弾がかすった」と
状況を伝える。
志摩と伊吹は、
防犯カメラを調べます。
スーツケースに大金、1億があるのを確認する。
その女を調べると、青池透子といいました。
青池は、2年前に発生した裏カジノ事件の関係者でした。
青池は裏カジノでの借金を返すために必死でした。
風俗だけでなく、
裏カジノのお店でバイトをしていました。
そのお店に警察が入り逮捕されます。
しかし情状酌量の余地があり、昨年執行猶予が明けていました。
初動捜査は終了しました。
捜査継続
しかし、伊吹は青池に聞き込みがしたかった。
「青池は何かを訴えている。
事情聴取をしたい。」と思いました。
志摩は、隊長に逮捕された経営者は関係ないかもしれないと
意見します。
2年前の裏カジノ事件でオーナーは逮捕されたが、
エトリは逮捕されなかった。
隊長は、なぜ裏社会から足を洗った、青池が
また犯罪を犯したのか理由が知りたかった。
青池が就職
一般企業への就職が決まった。
PCショップエース
お店を開けて10分くらい
男が探しに来た。
男が2人追ってきて、青池が逃げています。
男は暴力団でした。
青池は一般企業への就職が決まっていました。
PCショップでした。
しかし、そこは暴力団のフロント企業でした。
青池は引き出しから大金を出して、
スーツケースに詰めて逃げます。
PCショップの店員は、
店長が来て通報すると言われます。
ハノムギとは?
エトリを必ず捕まえる。
ハノムギ(黒川智花)は、
ピアノバーで働いていました。
ハノムギが裏カジノを通報しました。
「許せなかっただけです。」と訴えます。
ハノムギは幼稚園で働いています。
「裏切ったのはお前か?
お仕置きしてやる。」
ハノムギは怯えます。
隊長が助けに来て、
自宅に住まわしています。
エトリには10億を潰した女として、
狙われています。
青池が逃亡
青池は横領していました。
怪我しながら、逃げています。
志摩と伊吹は青池を追っています。
PCショップに捜査にいくと、
店長が出てきます。
急いで、メロンパン号で追いかけます。
本部に、
ネットで青池名義のチケット購入があったことが分かります。
バスターミナルの防犯カメラを確認します。
羽田行きのリムジンバスに乗ったことが分かります。
暴力団風の男もバスに乗っていたのがわかり、
高速の出口のポイントでバス運転手に降りてもらう支持を出します。
男が高速降りことを、
気がつきます。
運転手は、「エンジントラブル」と時間を稼ぎます。
メロンパン号が音楽を流して、
気をそらす。
そのすきに、伊吹が男を確保します。
しかし、バスには一人男が銃を持っていました。
志摩の助けで難を逃れます。
しかし、降り時にPCショップの店長が銃を持ってきます。
志摩は相手の銃口を手で塞ぎます。
「これで発砲しても、暴発してお互い死ぬな」と凄む。
男がひるんだすきに、
伊吹がキックして助けます。
伊吹は志摩に「お前なめてんのか!
暴発するわけないだろ」と激怒します。
志摩は「遅いんだよ」とごまかします。
青池は脈がありません。
伊吹は必死に蘇生するが、
脈は戻りませんでした。
スーツケースに1億はありませんでした。
1億の行方は
青池は、エトリとは無関係でした。
青池透子の横領でしたが、
1億円の行方が分かりません。
11時すぎに、男に撃たれてから、
薬局で止血して、
16時05分のバスにのる。
その時間の間に、
1億を処理したようだと考えます。
鑑識から携帯のつぶやき
データが分かりました。
「笑ってしまう
暴力団の下で働いていたのか
もし通報しても、
Kは次の仕事を用意してくれるわけない
もう風には戻りたくない
手取り14万で働いているのに
マネーロンダリング
すっかり汚れてしまった
汚いお金だ汚い私が使ってもいい」
隊長が屋上で志摩と話している。
隊長は、「彼女が最後に見た景色は絶望だっただろう。」
と
「いつも間に合わない。」
とため息をつく。
伊吹空気を読みました。
最後に伝えます。
青池は、宝石店に通っていたことが
分かりました。
宝石店に聞き込みに行きます。
オーナーは、
青池は、何度も来ていた。
と言います。
遺産が入るとかで、
ルビーを2個総額1億円を現金で取引した。
「そういうお金をうさちゃんの目に入れて。」
とオーナーは言います。
青池は、ウサギのぬいぐるみに入れてどこかに
送ったのでした。
ガールズインターナショナルの
本部があるイギリスに送っていました。
青池が送った、配送センターの受付の人によると、
凄く楽しそうだったと。
「凄く価値があるんです。
最後にひとつだけ」と青池は言っていました。
荷物は、19時のフライトに乗ことを知りました。
青池は、19時まで逃げればいいと言い聞かせます。
「私が助ける
最後にひとつだけ」
とSNSに残します。
バスから配送の車を見て、
微笑み息を引き取ります。
『MIU404』4話の感想
最期の希望をつなぐ表情を捉えたカットに涙😢だっただけど
Twitterの短い投稿の連なりで
再起から絶望、転落の変化が
リアルに伝わって胸が痛かったあぁ素晴らしい脚本だった
そして、ちらっと映った日記のコメントまでこだわっていて、完成度高いな、としみじみ#MIU404#美村里江 #野木亜紀子 pic.twitter.com/Qe0eca6a6i
— musianZ (@musia64884939) July 17, 2020
リムジンが高速降りる『分岐点』に差し掛かったところで横に逸れていくトラックに注目した人なんていた???これが2回目見る時はもう絶対にこのトラックを見てしまうんだよ、、この衝撃と感動は一回きりのものなんだ、、、、、記憶をなくしてもう一度見たい、、、、#MIU404
— 喬林 (@unnatural_67) July 17, 2020
深かったですね!
『私が助ける
最後にひとつだけ』は青池の使命でした。
最後に見た景色は絶望ではなくて、
希望だったと思います。
まとめ
『MIU404』4話のネタバレ感想!
青池が横領した1億円の行方についてお届けしました。
最後の米津さんの歌も痺れました。
次の放送が楽しみです。