駒澤大学陸上部の桑田駿介選手。
1年生ながら、3大駅伝の一つの出雲駅伝のメンバーに選出されています。
そんな、桑田駿介選手の出身高校、中学やついてお届けします。
桑田駿介の出身中学は?
桑田駿介選手の出身中学は、愛知県にある福岡中学校です。
福岡中学は、愛知県岡崎市福岡町にある公立中学校。
小学校から地元のスポーツクラブ・TSM(トータル・スポーツ・マスター)に所属し陸上競技を行っていました。
中学校では陸上とサッカーを両立していました。
出身高校や中学は?
出身高校は、岡山県倉敷高校です。
倉敷高等学校は、岡山県倉敷市鳥羽にある私立高等学校。
都大路(全国高等学校駅伝競走大会 )を3年連続で4区を出走しています。
全国高校駅伝
*4区
桑田駿介くん(倉敷3)23:10✅区間賞
桑田くんが同区間2年連続区間賞!! pic.twitter.com/Vm3AfHxDp9— まっちゃんEKIDEN (@exciting_EKIDEN) December 28, 2023
3年時には、都大路の4区区間賞を受賞しています。(14分01秒90)
都大路での成績は、
1年時区間6位
2年時区間賞
3年時区間賞
2年連続区間賞と素晴らしい成績です!
とてもロードに強い選手。
岡山県選手権10000mは28分59秒87で優勝、そうじゃ吉備路マラソン10kmでは28分56秒を出して総合2位(日本人トップ)。
部では副主将を務めていました。
駒澤大学へ進学
レベルが高い環境で苦労しながら、実力を発揮しています。
1. 日本体育大学長距離競技会(2024年9月):5000mで13分39秒47の自己ベストを記録し、注目を集めました。
2. U20日本陸上競技選手権(2024年6月):5000mで13分46秒75を記録し、3位に入賞。
3. 関東インカレ(2024年5月):5000mで13分49秒69を記録し、5位に入賞。
入学して1ヶ月ぐらいして、早くも大八木弘明総監督から主将の篠原倖太朗(4年、富里)や佐藤圭汰(3年、洛南)らが属するSチームへの練習に誘われ、参加しました。
「全部じゃないですけど、たまに(Sで)やらせてもらうことはあります。早い段階でやるとは思ってなかったんですけど、逆にそれだけ期待してもらっているということなので、期待に応えられるように頑張っていきます。日本でもトップレベルで戦っている先輩たちが、すぐ目の前にいるので、意識していきたいです」
意識を高く練習している環境が、桑田選手の存在能力を引き上げているのかもしれませんね。
桑田駿介のプロフィール
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名前:桑田 駿介(くわた しゅんすけ)
出身地:愛知県
生年月日:2005年5月17日
学歴:駒澤大学 経済学部 経済学科
出身高校:岡山県 倉敷高校
専門種目:長距離走(5000m、10000m)
自己ベスト:
5000m:13分39秒47(2024年9月、日本体育大学長距離競技会)
10000m:28分59秒87(2023年6月、岡山県陸上競技選手権)
まとめ
桑田駿介選手についてお届けしました。
将来性豊かな選手ですね。
駅伝での活躍が楽しみです!