北照野球部の高橋幸佑投手。
北海道を代表する左腕でプロのスカウトからも注目されています。
中学時代は無名でしたが、高校で急成長した投手。
そんな、高橋幸佑投手の出身中学が気になります。
球歴についてもまとめてみました。
高橋幸佑のプロフィール
北照・高橋幸佑がプロ志望届提出「12球団どこでも育成でも」夢は160キロ&メジャー挑戦https://t.co/iUNcmMZhxo
今夏の全国高校野球選手権南北海道大会で4強に進出した北照の最速148キロ左腕・高橋幸佑投手(3年)が28日、プロ志望届を道高野連に提出した。指名順位、支配下・育成を問わず、指… pic.twitter.com/4jT7npuFWs
— ドラペイ (@Dorapeinet) August 28, 2024
高橋幸佑(たかはし・こうすけ)
出身地:北海道札幌市
身長:180cm
体重:82kg
投打:左投左打
高橋幸佑の小学時代
高橋選手の生まれは、北海道札幌市。
幼少期に神奈川県横浜市に引っ越し、茅ヶ崎台小学校1年生の時に「茅ヶ崎エンデバーズ」で野球を始めました。
高橋幸佑の出身中学は?
出身中学は、横浜市立茅ヶ崎中学校です。
中学時代は茅ヶ崎中学校の軟式野球部に所属し、横浜市選抜にも選ばれました。
北照での球歴は?
北照高校に進学した高橋選手は、2年生の春からベンチ入。
初戦の倶知安農・寿都・蘭越連合戦で先発し、4回無失点の投球を披露しました。
3年時夏の北大会はV校・札幌日大に0-1(7回1失点)で敗れベスト4で敗退。
背番号11で全6戦(先4)、計34.1回に登板し、20安打44K2失点。
防御率0.26の好成績を残したが甲子園進出はなりませんでした。
北照へ進学した理由は?
北照が夏の甲子園に出場した2018年と19年に現地で試合を観戦。
その時の北照の活躍も観て、甲子園を目指そうと進学を決めました。
U-18の合宿で注目!
高橋幸佑投手は、2024年4月4日から6日まで奈良県で行われた、日本代表「侍ジャパン」U-18代表候補選手強化合宿に参加。
中学まの2段モーションを高校では封印していたが、今春の解禁を追い風に同合宿では自己最速を更新する146キロをマーク。
一躍全国に名を知られる存在になります。
高橋幸佑の特徴は?
高橋幸佑
北のレフティ・コマンダー。MAXは148km/hで、先発でも140km/h強の速球を連発、しかも両サイドにキッチリ投げ分けてくる。道大会では圧巻のスタッツを見せたが、1失点が響いて準決にて敗退。高校代表候補に選ばれたほどの左腕であり、上位指名もありそう #みしメモ pic.twitter.com/07oWaGGDHG
— みしマン (@mishimangn) September 30, 2024
速球と変化球を巧みに使い分けるもので、特にストレートの球速は148キロに達します。
高橋幸佑投手の直球は勢いがあり、ミットに力強く投げ込まれます。
変化球の精度や制球力には課題が残るものの、さらなる成長が期待。
北照高校では、ウエート・トレーニングや食トレに励み、入学時から20kg以上のスピードアップに成功しました。
まとめ
高橋幸佑投手についてお届けしました。
高校に入学して急成長した投手。
ドラフト指名はあるのでしょうか?
楽しみです。