東海大九州野球部の廣池康志郎投手。
140キロ後半の速球が武器のプロ注目の投手です。
2024年の全日本大学選手権では、最速151キロの直球を記録しています。
そんな、廣池康志郎投手の出身高校が気になります。
球歴やプロフィールもまとめてみました。
廣池 康志郎のプロフィール
廣池より速い球投げそうでお馴染みの林田監督のコメントのってる
ドラフト会議に臨む東海大九州の広池康志郎投手、直球は最速153キロの右腕…北別府学さんが高校の先輩 : 読売新聞オンライン https://t.co/ZSlj0st7hE
— ファームゲームイーター=RT83 (@huber_mambaken) October 20, 2024
廣池 康志郎(ひろいけ こうしろう)
生年月日: 2002年9月16日(22歳)
出身地: 宮崎県都城市
身長: 185cm
体重: 85kg
廣池康志郎の出身高校は?
小学校3年から野球を始めました。
出身高校は、宮崎県立都城農業高校です。
都城農業高等学校は、宮崎県都城市祝吉一丁目に所在する公立の農業高等学校。
高校2年時に遊撃手から投手に転向し、その後急成長を遂げました。
高校時代は、最速142キロを記録しましたが、甲子園出場なし。
東海大学九州での球歴は?
東海大九州キャンパスに進学します。
大学では農学部動物科学科に在籍しながら、野球部で投手。
大学では2年春にリーグ戦デビューを果たしました。
4年時の2024年の全日本大学選手権に出場。
全日本大学野球選手権1回戦。神宮での中部学院大戦で、広池は左足を豪快に上げるフォームを武器に5回7安打2失点。
最速151キロの直球を記録しました。
廣池康志郎の特徴
廣池康志郎(右投手 東海大九州キャンパス)
6月10日 vs中部学院大ドラフト候補として注目される右腕
全国屈指の中部学院大打線を相手に5回2失点の好投
球場表示で最速151km/hを計測したストレートに切れ味鋭いスライダー、手元で鋭く変化するツーシームとどの球種も高クオリティ🤩 pic.twitter.com/8A8oVXe1de— やまけん (@yam_ak_en) June 10, 2024
ダイナミックなフォームで、ストレートや変化球を駆使して打者を抑えるスタイル。
高校での最速は142キロだったが、大学進学後に体重は10キロ増の85キロと成長。
身体ができてくると球威も上がり、全日本大学選手権に出場。
最速151キロを計測して注目されます。
エピソード
広島で213勝を挙げ、昨年亡くなった北別府学さんが巣立った都城農出身で“北別府2世”の期待もかかる。
宮崎県都城市出身。地元で祖父が畜産業を営んでいたこともあり、小さな頃から牛の世話を手伝ってきた。
いつしかその道に進みたいと考えるようになり、宮崎・都城農高に進学。
大学も畜産を専門的に学べる農学部に決め、卒業したら野球はやめるつもりでした。
林田倫彦監督は「筋力は十分ではなく、体が未完成でも150キロ超の球を投げる。
50メートルを6秒台前半で走る身体能力も魅力で、伸び代は十分」と語る。
まとめ
廣池康志郎投手についてお届けしました。
ダイナミックなフォームが魅力で、伸びしろも期待されます。
ドラフトで指名があるか楽しみです。