大宮東野球部の冨士大和投手。
スリーコーターから、伸びのある直球を投げる注目の投手です。
甲子園出場はありませんが、見た目よりも打ちにくいのが特徴。
そんな、冨士大和投手の出身中学が気になります。
中学や大宮東での球歴をまとめてみました。
冨士大和のプロフィール
【 #埼玉 】プロ注目の2年生左腕が1回3者三振で圧倒、大宮東・冨士大和が今夏初登板 #野球 #baseball #yakyu https://t.co/KnDO9plzRS pic.twitter.com/bHZaOJCCGB
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) July 17, 2023
冨士大和(ふじ やまと)
出身地:埼玉県さいたま市
生年月日:2006年8月26日
身長:186cm
体重:81kg
投打:左投左打
冨士大和の出身中学は?
小学生の時に、大宮パワーズで野球を始めます。
出身中学は、さいたま市立三橋中学校。
中学時代は軟式野球でプレーしました。
大宮東での球歴は?
大宮東へ進学 1年時の秋の新チームから主戦を担い、県大会2回戦の上尾戦で4-1の完投勝ちを収める。
2年時の春の県大会で4強入。
2年時の夏の予選で夏大デビュー。
5回戦進出。 2年秋の県大会の3回戦の聖望学園戦。
9.2回19奪三振、1-2完投の奪三振ショーを演じている。
3年時の夏の県大会は、4回戦の山村学園戦に先発。
9回7安打8奪三振の力投でしたが、0対4で敗れてしまいます。
特徴は?
大宮東・冨士大和
2024春大会 対慶應志木 8回12奪三振まとめ
※8〜11個目までは4者連続、5イニング目以外は毎回奪三振 pic.twitter.com/v0ogQXutPb— チキボン (@chikibon4431) April 12, 2024
左のスリークォーターから、横からの角度のあるストレートを投げ、三振を奪える球筋。
高めの球が多くコントロールが課題となるが、身体づくりができてくれば面白い存在。
冨士大和の兄は?
冨士大和投手には、5歳上の兄がいます。
冨士隼斗さん。
隼斗さんも野球をやっていて、大宮東を卒業。
2022年秋の大学日本代表候補の強化合宿で155キロを出して注目された平成国際大の右腕。
24.7.27
日本通運 冨士 隼斗(大宮東高―平成国際大)快速ルーキー都市対抗デビュー
最速151km/hを記録するなど、2回を無失点 pic.twitter.com/in7ysoiith— きゅーいち (@kyuichi46) August 1, 2024
現在は、社会人野球の日本通運で野球を続けています。
まとめ
冨士大和投手についてお届けしました。
先発でも救援でも実力を発揮しそうなタイプですね。
ドラフト当日が楽しみです。